水では味気がないので、お茶を常備しておきたいと思っている一人暮らしの方も少なくないと思います。
ですがどのように用意するべきか悩むと言うのはまさに一人暮らしあるあるではないでしょうか。
これから一人暮らしをする方やすでに一人暮らしをしている方に向けて、一人暮らしのお茶事情について解説していきたいと思います。
一人暮らしでお茶はどうしてる?
さて、一人暮らしの場合は家で飲むお茶はどうしているのでしょうか。
ただの水ではなくお茶となると方法も限られてくるため、
大きく分けると「お茶を買っておく」方法と「お茶を家で作る」方法のどちらかで用意している方がほとんどではないかと思います。
どちらの方法が良いかと言うと、実家の環境だったり生活スタイルによるところも大きいので一概には言えません。
そこで、お茶を買っておく方法と家で作る方法のメリットをご紹介していきたいと思いますので、ぜひ見比べながら参考にしていただけたらと思います。
お茶を作り置きしておくメリットは?
- お金がかからない
- 自分で量を調節して作れる
作りおきのメリットは下記でも詳しく解説しますが、なんと言っても安く作れることですね。
作り方も簡単です。
モノによって作り方は多少変わるかもしれませんが、基本的にはお茶のパックを入れたボトルにお湯を注いでしばらく待つだけで完成です。
(他にも湧いているやかんの中に入れて煮出す方法などもありますが)
また、自分で好きな量を調整して用意できるので、普段どれくらい飲むかによって自由に作ることができます。
お茶のパックはスーパーやコンビニでも購入できるのも魅力ですね。
一方でやっぱり作る手間を面倒に感じる人も少なくありません。
そこそこ飲む人だと一回で作ったお茶なんてあっという間になくなってしまうので、その都度作り直さなければなりません。
できるまでに時間もかかるので、タイミングが悪いと飲みたい時にお茶がなくなってしまい完成する頃にはもう飲みたくなくなってるなんてこともあるかもしれませんね。
お茶を買うメリットは?
- 味が安定する
- 手間がかからない
お茶を買って常備しておく一番のメリットは一定のクオリティが保証されたお茶が気軽に飲めることですね。
私も箱買いで常備していた頃がありましたが、やはり家にいつでも飲める美味しいお茶がある安定感と安心感が非常に心強いです。
お茶を自分で作る場合、油断するとあっという間になくなってしまうので飲みたいときに空っぽだったなんてこともよくありますが、
ある程度まとめて買っておけばしばらくは安心できます。
自分で作るお茶の場合は作り方によって味が結構変わって来るため、変わらない味を楽しめると言うのもメリットですね。
一方でお茶のパックと比べて値段が高いところと家まで持って帰る大変さは大きなデメリットです。
やはり作り置きよりかは費用もかかりますし、スーパーなどで箱買いしたものを家まで運ぶとなるとかなりの重労働です。
ネット通販などを利用する手もありますが、手数料などもかかってしまうためどうしてもお金がかかってしまいます。
お茶は沸かすのと買うのではどちらが節約になる?
上記のメリットでも簡単にご紹介しましたが、節約と言う意味なら圧倒的にお茶を沸かして作り置きしておく方法です。
ここからはあくまで一例ですが、
ペットボトルの場合、2Lのものを買うと大体1本100円〜150円はしますし、通販などで買って配送などを利用すれば手数料や配送料も加わってきます。
一方でお茶のパックはスーパーに行けば50パック入りで大体500円程度なので1パック10円程度です。
1パックあれば2リットルくらいは作れるので、圧倒的にお茶を自分で作る方が節約になりますね。